地盤サポートシステム®
ジャパンホームシールドがお客様の土地に対し調査・分析を行い適した工事を提案し、施工の品質確認を行います。
ジャパンホームシールドの特徴
サンプランが採用するジャパンホームシールドのサービスは、実績ある解析力により不同沈下しない地盤調査を提案しています。
地盤調査とは、家自体が傾斜してしまう不同沈下が起こらないようにする調査をいい、家が傾斜すると外壁にヒビがはいったり、ドア開閉の支障だけでなく健康にも良くありません。
地盤品質保証は、提携するジャパンホームシールドがお客様の土地に対し調査・分析を行い、適した工事を提案し施工の品質確認を行い、その調査・分析に応じて20年間の地盤保証をジャパンホームシールドが行います。
STEP.1調査
確かな土質データをとるSDSR[スクリュードライバーサウンディング]試験
SDSR試験とは、地盤の土の種類をより正確に判断し、的確な地盤評価を支援するための新しい試験法です。
一般的なSWS試験にSDSR試験を組み合わせることで、土質を加味したより高精度な地盤の評価が可能になります。
STEP.2解析
調査データに加え様々な要素で解析します。
調査で収集したデータのみならず、地形地質・土地条件等から過去130万件以上の解析実績によるノウハウを駆使して徹底的に解析します。独自に開発された「住宅地盤情報システム」で調査データだけでは見抜けない建設予定地の正確な地盤情報を収集判断し、不同沈下しない地盤の対策を立案します。
- 表層地層図
- 地形分類図
- 数値地図
- 土地前歴
- 土地条件
- 土地造成状況
- 航空写真
STEP.3報告
解析結果をもとに、その詳細を報告。
その土地に適したプラン提案を受けます。
解析によって導かれた結果を基に、その土地に適した基礎仕様を詳細なデータや現場写真を添付した「地盤調査報告書」を確認し、地盤改良が必要な際は提案を受けます。
地盤調査報告書
※表紙のデザインは予告なく変更になる場合があります
STEP.4対策
解析の結果、軟弱地盤と判定した場合、土地状況に応じた基礎仕様の提案や地盤補強工事の提案を受け、改良工事を実施します。
- 直接基礎建物の荷重を支持地盤へ直接的に伝える基礎で、フーチングというコンクリートの土台で建物を支えます。
- 表層地盤改良工法表層部が軟弱な地盤は表部の土に固化材を混合し、転圧する事により地盤を強固にし、強度を確保します。
- 湿式柱状改良工法軟弱地盤が中間的に存在する場合、柱状に土・固化材・水を撹拌させ、地盤改良杭を構築する工法を用います。
- 小口径鋼管工法支持層が深くに存在する場合、鋼管やRCパイル等を支持層まで建込み、建物荷重の支持杭として利用します。
STEP.5品質保証
地盤の品質保証である地盤サポートシステムは、高度な調査・解析力に基づいて不同沈下しないという安心を提供し、万が一の事故の時も万全な対応をします。
地盤サポートシステムは、不同沈下しない地盤の品質をお約束。
- 免責金額なしの金額
- 補償建築中の事故にも対応
- 専任スタッフが責任をもって対応
建築中の事故にも対応。
品質保証期間は工事期間+お引渡し日から20年間。
※品質保証期間の開始日はジャパンホームシールドが地盤品質の適合を確認した日および基礎着工日の両方の条件を満たした日となります。
万が一の時もお客様の納得を優先した事故対応。